AF虫の目レンズのストレート型の最終組み合わせパーツを紹介します。
カメラ側から
マイクロフォーサーズ用10㎜電子接点つき接写リング(KENKO)
オリンパス60㎜macroレンズ
46㎜→37㎜ステップダウンリング
37㎜→30㎜ステップダウンリング
30㎜→30.5㎜ステップアップリング
30.5㎜→Cマウント返還リング
正立プリズムストレートタイプ
10㎜Cマウント用接写リング
5㎜Cマウント用接写リング
Cマウント4㎜レンズ(1/2型センサー用)
ストレート型も最終仕様を決めましたが、やはり光路変更型の方がほとんどの場合で使い易いですね。ストレート型は草や花の間に昆虫が居る場合60㎜マクロレンズから先の部分全部を差し込めるため、そのような場面のみ有効な気がします。
光路変更型は正立プリズム以降を回転できるようにPLフィルターを入れているため少し暗いことと、プリズムを手で支えないと回転してしまうため、差し込めるのはプリズムより先の4cm程度のみとなります。