デジタルテレコンを使用せずにRAW現像ができると、通常のレンズまでとはいきませんが長辺4000pix確保で画質も加工感も少なくまぁまぁ見られるようになりました。
先端8mmレンズが画質が一番という結果
1/2センサー用3,5mm、1/1,8センサー用3.5mm、1/2センサー用4mm、1/2センサー用6mm、2/3センサー用8mm、1型センサー用8mm
、2/3センサー用12mmのレンズを試した結果2/3センサー用8mmが一番相性が良いという結果になりました。
また、2/3センサー用以上のレンズの場合は4スミは蹴られますがデジタル2倍を使わすに済み、もっとも良い画質が得られました。
光路変更型で6mmを試す。
6mm1/2センサー用のレンズを入手したので試してきました。
画角は丁度だったのですが画質が悪くボツ。
長辺2630pix
光路変更3.5mmで葉上のコツバメ
フィッシュアイの方が画質が良くて画もあまり変わらないので、葉上の場合は虫の目は効果がないかも。
光路変更型で再度3.5mmを試す
先端レンズと拡大レンズの距離をギリギリまで詰めて再試行。
3.5mmは背景がたくさん入れられるのは良いのですが、やはりテントウムシが小さく映り背景ごちゃごちゃで分かりずらい画になってしまいます。
ビロードツリアブを5.8mmフィッシアイで
ビロードツリアブを5.8mmフィッシアイで
こういう撮り方はフィッシュアイ感が出にくいですね。
2000万画素センサーで長辺3370pix
先端レンズを12mmに
先端レンズを2/3インチセンサー12mmに換えてみましたが、これはもはや普通のレンズの画ですね。
2000万画素センサーで長辺4600pix