AF虫の目レンズ光路変更型で撮影(ウラナミシジミ)
フィッシュアイで虫の目感④
フィッシュアイで虫の目感(ヒメアカタテハ)
フィッシュアイ最短で撮影。かなりの虫の目感なんですが、大きなレンズを近づけなくてはならず、撮れるのはとまっている植物が限定されることと、レンズに驚いて飛び立つため翅が綺麗に開いてくれることは稀ですね。
AF虫の目レンズ光路変更型で撮影⑤
AF虫の目レンズ光路変更型で撮影(ツマグロヒョウモン)
フィッシュアイで虫の目感③
フィッシュアイで虫の目感(アサギマダラ)
AF虫の目レンズストレート型で撮影①
AF虫の目レンズストレート型で撮影(イチモンジセセリ)
AF虫の目レンズストレート型の組み合わせパーツ
AF虫の目レンズのストレート型の最終組み合わせパーツを紹介します。
カメラ側から
マイクロフォーサーズ用10㎜電子接点つき接写リング(KENKO)
オリンパス60㎜macroレンズ
46㎜→37㎜ステップダウンリング
37㎜→30㎜ステップダウンリング
30㎜→30.5㎜ステップアップリング
30.5㎜→Cマウント返還リング
正立プリズムストレートタイプ
10㎜Cマウント用接写リング
5㎜Cマウント用接写リング
Cマウント4㎜レンズ(1/2型センサー用)
ストレート型も最終仕様を決めましたが、やはり光路変更型の方がほとんどの場合で使い易いですね。ストレート型は草や花の間に昆虫が居る場合60㎜マクロレンズから先の部分全部を差し込めるため、そのような場面のみ有効な気がします。
光路変更型は正立プリズム以降を回転できるようにPLフィルターを入れているため少し暗いことと、プリズムを手で支えないと回転してしまうため、差し込めるのはプリズムより先の4cm程度のみとなります。
フィッシュアイで虫の目感②
フィッシュアイで虫の目感(アサギマダラ)